レジンを使用した作品を作っていく中で、
“ 作品に色をつけたい!! ”
てことありませんか?
始めて着色をしたいと思ったとき、
色つきのレジン液が売っているのかと思いちょこちょこ探した遠い記憶…
結論から言うと
“ 色つきのレジン液は売られていない ”
もしかしたら、今後は色付きのレジン液が商品として売られる日もくるかもしれない♪
だけど現時点ではないような気が…
(たんに見つけられてないだけかもしれないけど…)
ではどうやって色を付けるのか…
レジングッズ売り場に行けば
☆ 液体
☆ 粉末
この2タイプの着色剤が販売中♪
カラーのバリエーションや硬化後の発色の違いなど多種多様!!
簡単に色むらなく色を付けれるのがいいところ♪
ただ・・・
何色もそろえるとなると、なかなかのコストと保存する場所が必要・・・
そこで、
市販の着色資材を使わずに簡単&手ごろに色を付ける方法を♪
今まで着色ができそうなアイテム(マネキュアなど)を使って実験をしてみたり…
その中で簡単でおすすめなのが
“ コンテパステル ”
もしかしたら、小学校の図工で画材として使ったことある!という人も?
ハサミなどで「シャッシャ」と削り、テッシュなどで「クルクル」とぼかす…
色を混ぜ合わせたときのあの柔らかな色合いが何とも言えない♪
サクラクレパスさんの“ サクラコンテパステル ”の色合いが個人的には好きかも…
そんなコンテパステル、
なんと今は100円均一(ダイソー)でも買えちゃうのが素晴らしい!!
色のバリエーションも豊富♪
~ 色の付け方 ~
1)色がわかりやすいようにレジン液は白地の台紙にだす
(台紙にラップを巻いておくと楽ちん)
※専用のパレットが販売されているので、
本当は横着&ケチらないで使ったほうがいいのかも…
2)レジン液に使いたい色のコンテパステルをハサミで削る
(色がない場合は混ぜ合わせて色を作る)
3)レジン液とコンテパステルの粉をしっかりと混ぜ合わせる
4)丸型の型のふちに色つきのレジン液をそっと爪楊枝で落とす
※3色を使ってマーブル模様に♪
5)UVライトでしっかり硬化するとできあがり♪
コンテパステルを混ぜるときに気をつけないといけないことが!
色によっては、レジン液とキレイになじまずにダマになるものも…
☆ ダマは根気よくすりつぶす
☆ その色は諦めて市販の着色剤を使う
(こっちの方がおすすめ♪)
ただ、作品によってはあえてダマを残してみるのもありなのかも?
例えば
海を青色で表現し、青色のダマで泡を表現してみるとか・・・
色を付けることで、作品のバリエーションが一気にUP!!
Let’s try
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